人事コンサルタントの『生きがい』づくり日記 人事コンサルティング会社 生きがいラボ

2010年7月 5日

「戦略」と「組織」の関係(1)

ikigai-lab (2010年7月 5日 11:30)
生きがいラボ・ニュースレター【2010年7月5日号】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        「戦略」と「組織」の関係(1)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。

前回のニュースレターでは、社風についてお伝えしました。

  前回のニュースレターはコチラ↓

今回は、「戦略」と「組織」の関係性について扱いたいと思います。



組織論のなかで有名な議論として、


「組織は戦略にしたがう」のか、「戦略は組織にしたがう」のか


というものがあります。



「組織は戦略にしたがう」と提唱したのは、
アメリカの経営学者であるアルフレッド・チャンドラーです。

企業は自らの企業目的を達成するために、経営戦略を策定し、
その経営戦略を効果的・効率的に達成するために組織をつくると
いう考え方です。

したがって、戦略が変われば組織も変わるということです。

例えば、経営資源を集中させる商品・製品・サービスや市場が
変われば、組織が変わることは容易に想像できます。



一方で、「戦略は組織にしたがう」と提唱したのは、
アメリカの経営学者であるイゴール・アンゾフです。

経営戦略を実行するのは組織であり、
いくら斬新で素晴らしい経営戦略を策定したとしても、

組織内にそれを実現する力がなかったり、
組織が保守的な雰囲気で戦略に反対したりすれば、
絶対に戦略が達成されることはありません。

したがって、組織によって戦略の実現が決まるということです。



このように考えると、正反対の考え方であるにも関わらず、
どちらも正しいように感じてしまいます。


いったい、どちらが正しいのでしょうか?


次回のニュースレターでお伝えしたいと思います。

         生きがいラボ株式会社 代表取締役 福留 幸輔

人事コンサルティング会社 生きがいラボ

Copyright (C) 2010 生きがいラボ株式会社 All Rights Reserved Produced by 人事コンサルティング