2010年8月12日
組織構造のデザイン
master (2010年8月12日 11:57)生きがいラボ・ニュースレター【2010年8月12日号】
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組織構造のデザイン
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いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。
前回まで3回にわたって、組織形態の3つの基本型である
機能別組織・事業部制組織・マトリクス組織についてお伝えしました。
それぞれの組織形態にメリット・デメリットがありますので、
自社の経営戦略や社風を考慮して、どれかを選択することになります。
そして、選択した組織形態をベースにして、
自社の状況に合わせてカスタマイズしていくことになります。
例えば、ベースは製品別の事業部制組織を採用するとしても、
特定の機能だけ社長直属にする場合などがあります。
基礎研究については、事業部ごとで行なうよりも、
研究者をまとめて一つの研究所で行なった方が効果的ということもあり、
研究開発部門を事業部と同格に置くことがあります。
また、営業機能を事業部から独立させて、営業本部のように
事業部と同格にする場合もあります。
あるいは、組織の一部だけマトリクス組織にすることもあります。
例えば、ベースは機能別組織にしておいて、
営業部だけを「製品別」と「地域別」のマトリクスにするなどです。
大きな組織になるといくつかの事業部を事業本部でまとめたり、
経営企画室などのスタッフ部門を設置する場合もあります。
このように、3つの組織形態の基本型をベースにして、
自社の状況に合うように組織構造をデザインしていくのです。
次回は、その時に考慮すべき2つの視点について扱います。
生きがいラボ株式会社 代表取締役 福留 幸輔


