人事コンサルタントの『生きがい』づくり日記 人事コンサルティング会社 生きがいラボ

2014年9月 5日

積小為大(せきしょういだい)

いつもありがとうございます。生きがいラボの福留です。


早いもので9月となり、今年も残り4か月となりました。

当社も今年4月から第5期目に入り、
今期を第2創業と位置づけ、新サービス展開の準備を行っております。

やり残したことのない2014年にするために、頑張って参りましょう!


さて、今日のタイトルである「積小為大(せきしょういだい」は
二宮尊徳(金次郎)さんの言葉です。

二宮金次郎さんといえば、薪を背負って本を読む銅像で有名ですが、
今でいうところの農業コンサルタントのような活動によって、
数多くの農民を救ったすごい方です。

その二宮尊徳さんの言葉である「積小為大」とは、文字通り、

「小さいことを積み重ねることで大きなことができる」

ということですが、最近になって改めてこのことを実感します。


人事制度のコンサルティングをするなかで、
社員さんが育っている会社は、小さなことを積み重ねています。

たとえば...


■全社員さんを集めて、経営方針の発表を毎年(または半期ごと)
 行っている

■経営陣が、事あるごとに理念やビジョン、存在意義について
 熱く語っている

■毎朝の朝礼で、経営理念を深めるための時間を持っている

■職場の5Sを徹底している

■社内ルールが変更されたときには、きちんと理解が深まるように
 説明責任を果たしている

■日報をただ単に毎日提出させるのではなく、上司がきちんと確認し
 しかるべきフォローを行っている

■毎月(毎週)の仕事の進捗を確認する会議を行っている

■毎年(または半期ごと)、上司と部下が将来のキャリアについて
 話し合う面談を行っている

■人事評価者に対して、定期的に評価するための教育を行っている


など、これらの取り組みはすぐに劇的な効果をもたらすものでは
ありませんが、取り組み続けることでジワジワと効いてきます。

企業経営では、戦略や組織、種々のシステム(情報システムや
人事制度など)のような目立つことの方が重要と考えられますが、

それらのハード面は、前記のような地道な取り組みががあってこそ
活きています。


「神は細部に宿る」という言葉もありますが、

私たちは、地道な積み重ねが大きな成果をもたらすということを
改めて肝に銘じるべきではないでしょうか。


          生きがいラボ株式会社 代表取締役 福留 幸輔

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